市山公認会計士事務所ICHIYAMA ACCOUNTING OFFICE

OPERATIONS / LEASE ACCOUNTING

リース管理業務の代行

新リース会計基準の適用後も、毎月・毎年続くリースの判定、管理台帳の更新、計算と決算資料の作成。専門スタッフの実務と公認会計士の品質管理を組み合わせ、継続して引き受けます。

毎月・毎期の決算日程と資料を管理するデスク

01 / WHAT YOU CAN ENTRUST

課題と支援範囲

適用して終わりではない。続く運用を任せる。

新リース会計基準の適用後は、新しい契約の締結、更新、賃料の改定、解約のたびに、リースに該当するかの確認と台帳・計算の見直しが続きます。担当者が限られる、判断の記録が残らない、決算のたびに集計に追われる。そのような運用を、適用準備で整えた台帳とルールを引き継いで継続して担います。

01

新規・変更契約の確認と判定

新規契約・更新・条件変更・解約の情報を受け取り、合意した会計方針と判定基準に沿って、リースを含むか、簡便的な取扱いの対象か、リース期間などを確認します。判断が分かれる契約は、公認会計士が論点を整理します。

作成するもの判定記録・確認事項の一覧

02

管理台帳の更新

契約の対象資産、期間、支払条件、更新・解約の条件などを台帳に反映し、変更の履歴と根拠資料の所在を記録します。リース管理システムを使う場合は、入力内容と出力結果を確認します。

作成するもの更新済みの管理台帳・変更履歴

03

毎月・毎期の計算と仕訳

使用権資産の減価償却、リース負債の利息と返済、契約条件の変更に伴う見直しなどを計算し、仕訳データを作成します。計算結果は元帳の残高と照合します。

作成するもの計算明細・仕訳データ・照合結果

04

決算・注記のための資料

期末残高の増減明細や、注記に必要な数値を、台帳と決算データを照合して作成します。会計監査人からの質問に対応するための資料準備も、必要に応じて範囲に含めます。

作成するもの残高増減明細・注記用数値・照合記録

上記は対応内容の例です。契約の件数と変更の頻度、決算日程、使用するシステムを確認して、ご依頼に合わせた業務を設計します。

02 / TEAM & RECURRING WORK

具体的な作業と進め方

スタッフの実務と、公認会計士の品質管理を組み合わせる。

お客様

契約情報の提供と承認

新規・変更契約、支払・利用状況の共有

会計方針と個別の会計判断の決定
契約情報・確認事項台帳・計算・報告

専門スタッフ

合意した作業を実施

判定の確認・台帳更新・計算・照合・資料作成

公認会計士

業務設計と品質管理

判断が分かれる契約の論点整理・成果物の確認

代表または他の公認会計士が担当

システム連携・AIは、契約情報の読み取りや集計などの効率化に活用します。使用するツールとデータの取扱いは、開始前に整理します。

毎月・毎期の作業の流れ

↻ 月次・四半期・年次など、合意した決算日程で繰り返す

01

契約の変化を、決まった方法で受け取る

新規契約、更新、解約、賃料の改定などの情報を、初回に決めた様式と日程で受け取ります。現場や購買・総務部門からの報告の流れと受領資料の一覧を整え、不足や不明点は確認事項としてお返しします。

受け取る情報
新規・変更契約/支払・利用状況
次へ渡すもの
受領資料の一覧/確認事項
02

判定基準に沿って確認し、台帳を更新する

専門スタッフが、合意した会計方針と判定基準に沿って契約を確認し、判定の結果と根拠を記録して台帳に反映します。判断が分かれる契約は、公認会計士が論点と選択肢を整理し、お客様の判断に必要な情報をお伝えします。

受け取る情報
契約資料/会計方針・判定基準
次へ渡すもの
判定記録/更新済みの管理台帳
03

計算して仕訳を作り、残高を照合する

更新した台帳に基づいて、使用権資産の減価償却、リース負債の利息と返済、条件変更に伴う見直しなどを計算し、仕訳データを作成します。元帳の残高と照合し、差異があれば原因を確認します。

受け取る情報
更新済みの管理台帳/元帳の残高
次へ渡すもの
計算明細/仕訳データ/照合結果
04

公認会計士が確認して届け、次回へ引き継ぐ

公認会計士が成果物を確認したうえで、合意した期日に台帳・計算明細・仕訳データ・決算資料を提供し、残る確認事項を報告します。年次決算では、残高の増減明細と注記用の数値もまとめます。確認の記録は次回の作業へ引き継ぎます。

受け取る情報
確認済みの資料/お客様の承認結果
次へ渡すもの
仕訳・決算資料/次回への引継ぎ事項

03 / DELIVERABLES

成果物と活用方法

台帳と計算を、根拠とともに受け取る。

更新した管理台帳、計算明細、仕訳データを、判定の根拠と確認の記録とともに提供します。社内の決算工程や会計監査人への説明に、そのまま使える形に揃えます。

図は成果物の構成例であり、実際のお客様の資料・数値ではありません。

LEASE PACKAGE / 構成例

台帳と計算を、根拠とともに。

管理台帳契約・対象資産期間・支払条件変更の履歴
計算・決算資料減価償却・利息仕訳データ残高の増減明細
月次四半期年次

対象期間に必要な資料を合意し、確認記録を次回へ引き継ぎます。

DELIVERY / 受け取り・確認

成果物の内容と使い方

判定の記録新規・変更契約の判定結果/根拠と確認事項
台帳と計算更新済みの管理台帳・計算明細/仕訳データと残高照合
決算・注記の資料残高の増減明細・注記用数値/次回への引継ぎ事項

判定・台帳・計算の根拠がつながった形で残るため、担当者が替わっても同じ基準で運用を続けられます。

04 / INITIAL SETUP & CONTINUITY

ご相談時に伺うこと・契約条件

台帳とルールを引き継ぎ、継続して任せる。

適用準備の状況(管理台帳、会計方針と判定基準、システム)、契約の件数と変更の頻度、決算日程、現在の担当体制を伺います。当事務所が適用準備を支援した場合は、その台帳とルールをそのまま引き継げます。社内や他社で準備した場合も、台帳と方針の内容を確認してから引き継ぎます。

初回に行う準備

01

相談・現状確認

台帳・方針・体制・決算日程を確認

02

範囲・見積もり

作業・成果物・頻度・報酬を提示

03

引継ぎ・初期準備

台帳・報告の流れ・締切を合意

お客様と一緒に決めること

会計方針と個別の会計判断は、お客様が決定します。当事務所は判定に必要な情報と選択肢を提供し、重要な論点の説明と会計監査人との協議を支援します。

支援体制

専門スタッフが台帳の更新・計算・資料作成を担い、判断が分かれる契約の論点整理と成果物の品質管理は、代表または他の公認会計士が担います。担当体制はご提案時に明示します。

ご契約の相手先

ご契約は、原則として市山公認会計士事務所と締結します。業務の内容によっては、株式会社CP ARCSとご契約いただく場合があります。契約の相手先は、ご提案時に明示します。

適用準備がこれからの場合

契約の収集・調査、判定基準と台帳の整備から始める場合は、新リース会計基準対応支援として範囲を整理し、整った後に運用の代行へ引き継ぎます。

料金の目安(毎月の運用・年次のみ)は、よくある質問・料金の考え方に掲載しています。

リース管理業務の代行について相談する →

LET’S TALK

その課題を、
次の一歩につなげる。

初回のご相談は無料です。依頼内容が固まっていない段階でも、お気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせ